ラパンハウスのオリジナルおやつ【らびっとちょいす】の、ドライフルーツ。
フルーツの仕入れから、カット、乾燥まで、すべての工程をラパンハウスで行って、ひとつひとつ手作りしています。
食べてくれるうさぎさんが美味しく安全に食べれるように、飼い主さんがうさぎさんに安心して与えれるように、
ラパンハウスがこだわりぬいて作っているドライフルーツをご紹介いたします。
① 【らびっとちょいす】ドライフルーツのメリット |
② ドライフルーツで使用している果物 |
③ 乾燥の工程 |
④ ドライフルーツの種類や効能 |
⑤ ドライフルーツを与える時のポイントと注意 |
① 【らびっとちょいす】ドライフルーツのメリット。
ラパンハウスのドライフルーツのいいところ。
- 栄養価が高い。
ドライフルーツは水分が蒸発された分、栄養成分もギュっと凝縮されています。
そのため少量でも効率よく栄養素を摂取することができ、皮の周りの栄養素も食べやすくなります。 - 咀嚼の回数が増える。
乾燥しているため、食物繊維がとっても豊富。
適度な硬さもあるのでよく噛むようになり、うさぎさんの咀嚼の回数を増やし歯の伸びすぎを防ぎます。 - 生が嫌いなうさぎさんでも食べられる。
どうしても生の果物や野菜が食べることができないうさぎさんも、乾燥なら喜んで食べることも。
手軽におやつのバリエーションを増やすことができます。 - 長く保存ができ、手軽に食べさせることができる。
傷みやすい生の状態より手軽に長期間保存ができ、時期ではない果物も食べさせることができます。
また量の管理がしやすいので、うさぎさんの体重に合わせて少量から食べさせることができます。 - 無添加・無加糖なので安心・安全。
【らびっとちょいす】のドライフルーツは、すべて無添加、無加糖、無着色です。
添加物を一切使わず、乾燥のみで作られているので、うさぎさんに安心して与えていただけます。
またフルーツ自体も甘味や香りが強いおいしい果物を選んでいますので、うさぎさんの食べがとても良いです。
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② 使用している果物について
ドライフルーツに使用している果物は、すべて青果店で仕入れたもの。
リンゴだったら冬の「ふじ」、いちごだったら「あまおう」や「まりひめ」など、実際に人が食べてみて、その時に一番美味しいと思った果物を選んでいます。
そういった旬の時期の果物を使用していますので、仕上がったドライフルーツは香りもよく、人が食べてもジューシーで甘く美味しいものになっています。
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③ 乾燥の工程について
果物は鮮度が損なわれないうちに全て手作業で皮をむき、果肉がつぶれないように丁寧にカットし並べます。
フルーツ本来の甘みや味わいを損なわないよう、砂糖は使っておりません。
また飼い主様が安心して与えてあげられるよう、保存料や着色料などの添加物も、もちろん不使用です。
そして果物に合わせた乾燥温度で、時間をかけて水分を飛ばしながら乾燥していくため、フルーツ本来の香りや色、味そのまま残るのです。
果物によって含まれる水分が違うので、すべての果物を同じ厚みでカットし乾燥すると、出来上がりがペラペラになってしまうこともあります。また、果物を乾燥する温度や湿度も大事で、乾燥温度が高すぎると果物が真っ黒になってしまいせっかくの鮮やかな色が台無しになってしまったり、湿度が高いとパリパリに仕上がらなかったりもします。
果物の種類ごとにカットの厚みや時間を何度も試行錯誤して、フルーツ本来の鮮やかな色や香り、甘味をしっかり残した納得のいくドライフルーツに仕上げています。
果物の旬はほんの一瞬で終わってしまいますが、ドライフルーツであれば一年中うさぎさんが大好きな果物を食べさせてあげることができます。
④ ドライフルーツの種類と効能
![]() | 【一番人気】すいーとあっぷるうさぎさんが一番好きな果物といえば、やはりリンゴではないでしょうか? リンゴに含まれる成分や効能★ビタミンC(抗酸化作用) 栄養価が高いリンゴですが、食物繊維を含む「リンゴペクチン」には、便が固くなるのを防いだり、腸内環境を整えてくれる整腸作用があるようです。 |
![]() | きゃろっとちっぷすうさぎさんといえば、ニンジン。 にんじんに含まれる成分や効能★β-カロテン(免疫力の強化) にんじんにはカロテンの一種であるβ-カロテンが豊富に含まれている野菜です。 |
![]() | すいーとぱいんパイナップルはドライにする事で甘みと香りが凝縮されるのか、うさぎちゃんの食欲をそそります。少し酸味があるので、ニガテなうさぎちゃんもいますが、オヤツとしてはとっても優秀です。 パイナップルに含まれる成分や効能★ブロメリン(タンパク質分解酵素) パイナップルの特徴は、たんぱく質分解酵素のブロメリン。ブロメリンには、腸内環境を整える作用もあり、消化不良や腸内のガス発生時などの症状にもとても有効のよう。また、食物繊維が豊富に含まれており、便秘の予防や解消にも良いフルーツ。酸味の元であるクエン酸が食欲を刺激し、消化を良くする働きも期待できそうなおやつです。 |
![]() | ふれっしゅきういさまざまな栄養素がぎっしりとはいっているキウイ。 キウイフルーツに含まれる成分や効能★アクチニジン(タンパク質分解酵素) キウイにはたくさんの食物繊維が含まれています。また、アクチニジンというキウイ特有のたんぱく質を分解する酵素も含まれているそう。酸味の元であるクエン酸が食欲を刺激し、ぷちぷちとした食感が楽しめるおやつです。 |
![]() | じゅーしーぱぱいやトロピカルフルーツの代表格として知られているパパイヤ。 パパイヤに含まれる成分や効能★リコピン(抗酸化作用) 熟すと綺麗なオレンジ色になりますが、果肉が熟したパパイヤはカロテンやリコピンを多く含んでいます。熟すにつれてカロテンやリコピンの含有量は増加し、特にカロテンは未熟なパパイヤの4倍以上にもなります。 |
![]() | 【春限定】ふれっしゅすとろべりーみずみずしく、形もかわいいフルーツ、いちご。 イチゴに含まれる成分や効能★アントシアニン(抗酸化作用) アントシアニンはいちごの赤い色素を構成している栄養素で、ポリフェノールの一種であり眼精疲労回復、視力回復に有効とされています。また活性酸素を減らす作用もあるため、がん予防にも効果があると言われています。 |
![]() | 【春限定】ふれっしゅめろんフレッシュな甘さと、高級感あふれる香りが魅力のメロン。 メロンに含まれる成分や効能★ペクチン(食物繊維・整腸作用) フルーツの中でも特にメロンはカリウムを多く含んでいます。カリウムには水分バランスの調節をする働きもあり、利尿作用やむくみ解消に役立ちます。また、筋の収縮はカリウムとナトリウムが筋肉細胞へ働きかけることにより始まります。カリウムとナトリウムをバランス良く摂ることで筋肉が正常に収縮し、正常に保たれる効果があるといわれています。 |
![]() | 【夏限定】ふれっしゅすいか夏の果物といえば、やっぱりスイカ! スイカに含まれる成分や効能★シトルリン(むくみの改善・利尿作用) 甘みと爽やかな食感が魅力的なスイカ。トマトに含まれている成分の「リコピン」が、スイカにも多く含まれています。リコピンには、強い抗酸化作用があることで知られていますが、スイカの含有量はトマトと比べて1.5倍と非常に高いです。 また、疲労回復と利尿作用があるやカリウムも多く含まれており、夏バテに効果がある食材の一つです。 |
![]() | 【夏限定】ふれっしゅぴーち桃は古来より邪気を払う果物とされ、古代の中国では長寿の効果がある「長生の実」とも呼ばれていたほど縁起のいい果物です。 桃に含まれる成分や効能★イノシトール() 桃には食物繊維のペクチンが豊富に含まれ、お腹の不調の予防や解消にもつながります。甘みが強い割には低カロリーで、甘味のもととなる果糖はエネルギー源になるほか、疲労回復作用のあるリンゴ酸とクエン酸も多く含むため、夏バテ時にも効果的なフルーツです。 |
![]() | 【冬限定】すいーとら・ふらんす「果物の女王」と呼ばれるほど上品な味わいのラフランス。 洋ナシに含まれる成分や効能★ソルビトール(難消化性) 洋ナシには「ソルビトール」という糖の一種が多く含まれており、一般的な砂糖と比べると摂取しても太りにくいといわれています。ソフビトールには整腸作用があり、洋ナシには食物繊維も多く含まれるので、便秘や腸内環境を改善する効果が期待できそうですね! |
⑤ ドライフルーツを与えるときの注意点
ドライフルーツの注意点。
いいこともあるけど、あげすぎるとわるいこともある。
ドライフルーツを与える時は、以下の事に注意してください。
- たくさんあげすぎないこと。
ドライフルーツは水分がなくなっている分、薄く少量に見えても、乾燥する前の果物の糖分がギュっと濃縮されている状態で、見かけよりはカロリーが多いです。たくさん与えすぎると太っていってしまうので、適度な量をあげるようにしましょう。 - 体調にあわせてあげること。
どれだけ果物に良い成分が入っているからといっても、過剰にとりすぎると体にとって害になることも。
特に体調不良の時に糖度の高いおやつを与えすぎると、さらに胃腸に負担がかかってしまう場合もありますので、うさぎさんの体調や様子を見ながら少しずつ与えるようにしましょう。 - 袋を開けっぱなしにしないこと。
しっかり乾燥させていますが、封を開けっぱなしにしてしまうと、湿気などを吸ってフニャフニャになってしまったり、水分を吸ったドライフルーツが傷みやすくなってしまうことも。
開封後はしっかり蓋をしたり、乾燥材をしっかり入れたりして保存しましょう。